それが問題だ。
2008年 05月 27日
ベートーヴェン悲愴第2楽章。
自分で言うのも何ですが美しく仕上がっています。
細部にまで神経を行き届かせて弾きます。
ショパン、ノクターン20番。
切ない気持ちをとうとうと歌います。
最後の風の部分も物悲しい風がひゅるるるるぅと吹いています。
何が問題って。
それを人の前で弾けるかどうかということが問題だ。
人前でも今日のレッスンの時のように気持ち良く弾けたら
どんなにか気分が良いのだろうな。。。
それともう一つの問題。
3歳からピアノを始めた私のライバルSちゃんも
この4月からは中学生。
本当にちっちゃな子で先生が手取り足取り育てて来た。
Sちゃんもピアノが大好きで練習もいっぱいしてた。
通学時間に時間を取られ、その上クラブ活動で
思ったようにレッスン出来てないらしい。
とても綺麗なピアノを弾くのでずっと続けて欲しいけれど
文武を両立させるのは事の外難しいと先生仰ってたけど
Sちゃんには頑張って欲しいな。