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Less is more

少ないほど豊かである 


by kyoko

激痛で真夜中の救急搬送

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昨日のお散歩は約13,000歩で私にしては歩き過ぎで疲れた。
お昼の焼肉ランチで夕方はお腹が空かなかったので、
夕食は食べずに早めに就寝した。
寝ていると夜中の1時頃に急なお腹の痛みで目覚めた。
右脇腹が我慢出来ない程の激痛に襲われた。
その内吐き気にも襲われトイレに行ってみるものの
上からも下からも何も出ずに激痛だけが続き、
私は床にうずくまり吐き気に襲われ動くことも出来ない。

ファストドクターを呼ぼうか救急車を呼ぶかで迷ったが、
主人が東京都の相談センターに相談した結果、
センターの方が救急車を手配して下さり直ぐに到着した。
救急車に乗り込み血圧、酸素、熱などを測り、
どんな症状で何処が痛いか、これまでの病歴など色々と聞かれた。
そうこうしている内に激痛が始まってから1時間程経過し、
痛みが段々と落ち着いて来た。

症状からみると「石」だと思うと言われた。
もしそうなら尿検査で血液反応があるから直ぐ分かるらしい。
自衛隊の救急病院が受け入れて下さった。
血液検査、点滴、尿検査で尿路結石と判明。
その後CTで石の状態を確認すると、
石があった跡はあるが、多分尿検査の時に石は流れたらしい。
病院でタクシーを呼んで頂き帰宅したのは午前4時半頃。
今朝はケロッと何でもない。

救急隊員の方々、救急病院の方々に大変お世話になった。
夜も眠らずに私達を見守って下さる皆様に心から感謝します。

今思い返せば、2、3日前から違和感があった。
冬は夜中にトイレに起きることは殆どないのに、
その前日は寝て2時間も経たない内にまたトイレに行きたくなり、
行ったからと言ってそんなに出る訳でもなく、
その夜も激痛ではなかったもののお腹が痛くて眠れなかった。
昨日出掛けている時も何となく違和感があり、
寒さで膀胱炎にでもなってしまったかなと思っていた。





by kyoko_mn | 2023-01-30 11:50 | diary