お内裏さまとお雛さまの誤解。
2019年 03月 03日
皆さま、こんばんは。
本日もご訪問ありがとうございます。
今日は雨のひな祭りでしたね。
ひな祭りと言えば、
「あかりをつけましょ ぼんぼりに~」の
「うれしいひなまつり」が子供の頃から慣れ親しんだ童謡ですが、
実はこの歌詞の中に間違いがあることから
誤解が広まってしまったそうです。
2番の歌詞に
「お内裏様とお雛様二人ならんで すまし顔」とあります。
この歌詞からお内裏様が男雛で、お雛様が女雛と多くの方が思っています。
私もそう思っていました。
ところが、内裏とは天皇陛下の住む御殿、皇居を意味しており、
「お内裏様」は男雛単体を指している言葉ではなく、
男雛と女雛の両方を併せた言葉が正解でになります。
また「お雛様」とは、お内裏様や三人官女、五人囃子など
ほかの人形も含めたすべての雛人形を指した言葉になるそうです。
後にこの間違いに気付いた作詞家のサトウハチローさんはこの歌が嫌いで、
サトウ家ではこの歌は話題に出来ないタブーだったそうです。
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albany05 at 2019-03-03 20:30
こんばんは。
確かにそうだと思います。
昔、どなたかに教わりました。料亭等の女将を敬って書く場合は、確か、内儀と書くと。
依って、女性を表しますよね。
kyokoさんの、お雛様は、品があって雅やかですね。アラカン近くと伺っていますが、彩りも綺麗で、kyokoさんの御母様の想いが伝わります。
確かにそうだと思います。
昔、どなたかに教わりました。料亭等の女将を敬って書く場合は、確か、内儀と書くと。
依って、女性を表しますよね。
kyokoさんの、お雛様は、品があって雅やかですね。アラカン近くと伺っていますが、彩りも綺麗で、kyokoさんの御母様の想いが伝わります。
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albany05 at 2019-03-03 20:48
改めて、こんばんわ。
私も早とちりしました。男雛もあわせての総称ですね。
そうでないと♪歌詞♪の意味が分からなくなりますよね。
私は女将=内儀が、強く印象に残っていましたから、さっきは女雛に
集中して被せて解釈してしまいました。勉強させていただきました。
私も早とちりしました。男雛もあわせての総称ですね。
そうでないと♪歌詞♪の意味が分からなくなりますよね。
私は女将=内儀が、強く印象に残っていましたから、さっきは女雛に
集中して被せて解釈してしまいました。勉強させていただきました。
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uransuzu at 2019-03-04 15:26
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kyoko_mn at 2019-03-04 16:12
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kyoko_mn at 2019-03-04 16:20
by kyoko_mn
| 2019-03-03 19:43
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