お次はパシャが無い事件。
2018年 01月 29日

8日連続氷点下の東京です。
スカイバルコニーの雪も中々解けません。
それなのにまた木曜日は雪の予報。
疲れたでしょうから今日はママゆっくりしなさいと主人に言われ、
昨日は一日中何もせずにダラダラと過ごしました。
食事は全部主人が作ってくれました。
そんな優しい主人。
昨日からパシャが無いパシャが無いと騒ぎ立てています。
パシャとは若い頃に愛用していたカルティエの腕時計。
今愛用しているのはジラールペルゴのヴィンテージ1945。
それを修理に出したので、代わりにパシャをしようと思ったら無いと言うのです。
自分の部屋を隈なく探しても無い。
引き出しと言う引き出しは全部チェック。
クロゼットの上の棚もチェック。
その内、ママのお宝と混ざっているんじゃないのと言い出す。
ロフトも探したが結局見つからない。
今日はあるパーティーに出席するのに
ゴルフの時にする安物の時計をして行った。
主人が出勤した後に何気なく
ベッド脇のチェストの上にある小物入れを開けてみた。
すると中に緑色の布製の袋が入っていた。
中を見るとパシャが入っているではないか!
昨日何度も見ていた筈なのに、どういうこと! ?
この前の時計が無い無いと騒いでいた時は
自分の腕にあった。
今回は一番目に付く小物入れの中にあった。
帰宅した主人に
あれがない。これがない。
って、最近危なくない?と聞くと
大丈夫だよ〜。
今回は思い込み!
小物入れは何度も見たけれども
緑の布の中には絶対に入っていないと思ってた。
何だオレって、ちゃんとしてたんじゃない。
だって。
これが問題のパシャ。
