胸がキュンとなる瞬間
2015年 01月 09日

お正月休みが明けてからドビュッシーのベルガマスク組曲のパスピエの譜読みを始めました。
ベルガマスク組曲の「月の光」は2011年にレッスンしました。
「月の光」のようなゆったりした曲は得意な分野ですが、今回のパスピエのような早いリズムは苦手です。
「パスピエ」とは17世紀頃パリで流行した活き活きとした軽やかなブルターニュ地方の舞曲。
スタッカートとレガートの区別を注意しなければなりません。
両腕がテニス肘になってしまって久しい私です。
左手のスタッカートを練習していると左腕が痛くて困ります。
普通なら腕が痛ので、今回この曲は見送ろうと思っても不思議はないのですが・・・
8ページ中、まだ2ページくらいしか譜読みは進んでいないのですが、
27小節目から29小節目のたった3小節のメロディにノックアウトです。
3連符でドレシドレミ、ファソ♯ミファソラ、シドラシドレの旋律に胸キュン状態です。
だから腕が痛くても頑張ります。

テニス肘、辛そうですね…
それでも胸キュンフレーズにノックアウトされ、仕上げたいお気持ちがよ~~くわかります♪♪
私が腱鞘炎で整形外科に通った時に医師が首を温めるといいと言っていたのを重い出します。
通院中の化学療法?でずっと首を中心に肩も温めていました。
今以上傷まずに曲が仕上がり、そして思う存分弾けるように応援しています(^^)/~~
そうそう♪綿のガクって可愛いですねぇ~(*^^*)
何かに似てるなぁ~と見てましたが、お茶の実の殻の色と質感かなぁ…
綿の花は最後の最後まで楽しませてくれる孝行ものですね♪これだ孝行なら、私も機会があったら生けてみたいと重います~~(^o^)/
腱鞘炎で首?と思いますが、首や肩を温めるといいのですね〜。
テニス肘には腕のストレッチがいいと聞きました。
応援ありがとうございます〜。ストレッチしながら練習しま〜す♪