Piano Lesson
2009年 04月 07日

2週間のお休みが終わって今日は久しぶりのレッスンでした。
この2週間でラフマニノフのヴォカリーズ3ページと4ページの指使いを考えていました。
そもそも何でこの曲を弾きたいと思ったかと言えば
コチシュ版の最後の雪が舞うような情景を弾きたいがためです。
しかし、最後まで譜読みを終えて分かったことがありました。
私が一番弾きたいその31小節目からが一番難しいのではないのかと。
果たしてピアニストが弾くように・・・
まるで雪が舞っているように・・・
最後の部分が弾けるようになるのでしょうか。
長い戦いが始まりそうです。
今はひたすらゆっくり弾いているので雪が目に浮かばないのですが
いつかはきっと・・・の気持ちで頑張ります。