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Less is more

少ないほど豊かである 


by kyoko

今日のまてぃちゃん

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朝から元気です。









今朝はだいぶ気分も良さそうで朝食はササミ1本とロールパンをひとつ。
少しずつ千切ってお口に持って行くと食べてくれました。
普段から飲んでいる心臓のお薬、甲状腺のお薬、肝臓のお薬が
朝6錠、夕2錠あるのでそれをお肉で包み飲ませています。

さて、病名ですが・・・
昨日はもしかしたら老齢性の前庭疾患かもしれないと書きましたが
それにしては斜頸がほんの少しで眼振という症状も見られません。
人間の軽い脳梗塞のようなものを発症したのかもしれません。
もしくは肝臓が悪いので肝性脳症かもしれない。
MRIやCTをした訳では無いので症状から推測されるだけです。

今、はっきりと見て取れる症状は
斜頸。
よだれが零れる。
ふらつきや転びやすいなどはあるが真っ直ぐ歩ける。
嘔吐は治まった。

右にお顔が少し傾いているので器に入れたご飯が食べにくいことが分かりました。
お水は飲めていますが、ご飯つぶのようなものは食べにくいように見受けられます。
ささみとかパンのようにパクッって食べられるものが良いようです。
ただこれだけでは栄養が足りないので
今日は注射器による強制的な餌の与え方を獣医さんで教わって来ました。

これから食べさせ方を色々研究して
なるべくドッグフードの缶詰ではない手作りの美味しいもので
栄養が摂れるようにして行きたいなと考えています。

今日は嬉しいことにお天気が穏やかなので
病院から帰ってnicoと一緒におうちの近所を歩かせてみました。
そうしたら、今までずっと下ったままだった尻尾が
地面と平行になるまで上がって来ました。

病気の原因を突き止めるために全身麻酔を掛けて積極的医療(MRIやCT)をした方が良いのか
こうなった全てを受け入れて対処療法でMattyが不快に思っているであろうことを
少しでも取り除いてあげる方が良いのか14歳半のまあちゃんにとって
果たしてどちらが本当に良いのか難しいところですね。。。
Commented by handsomebeagle at 2009-03-10 15:58 x
こんにちは~。
まあちゃんが回復傾向にあるとわかって安心しました。

それにしてもkyokoさん、甲状腺の病気を見つけたり前庭症候群ではないかと見当をつけたり、よくお勉強されてますね。私なぞネットを使っても
なかなかこれッというものを見つけられずに右往左往しています。

14才のワンコに全身麻酔するってどのくらい危険が伴うのでしょうね。
このまま対処療法でよくなりますように。療養食の紹介も楽しみにしています。
2~3日前の、まあちゃんのベッドの脇にちょこんと座るNicoちゃんが可愛らしい・・・・。

まあちゃんがもっともっと元気になりますように。
Commented by ERI at 2009-03-10 16:14 x
よかったぁ。あせらずゆっくり・・・ね。
でも、お散歩に行けたなんてほんとにうれしい!
Commented by kyoko_mn at 2009-03-11 16:20
handsomebeagleさん♪
私は何かあるともう心配で心配でたまらなくなってしまうのです。
そして検索魔に変身してしまうのですよ。笑
症状で検索してみたり手当たり次第に調べます。
私だって前庭症候群なんて全く知りませんでした。

全身麻酔。。。
私もいつもこの全身麻酔の壁を超えられないのです。
人間では80才の父が心臓も悪く、腎不全もあり病気だらけなんですが
それでも全身麻酔を掛けて無事生還しました。
最先端の獣医療の全身麻酔ならもうそれ程怖くないのかもしれませんね。

療法食、昨日たくさん注文してしまいましたが
必要ないくらいに食欲も戻って来ました。笑

色々とご心配頂きありがとうございました♪
Commented by kyoko_mn at 2009-03-11 16:23
ERIちゃん♪
今日はうちのドッグランまで行かれたのよ~。
あせらずゆっくり・・・ね。
はい。肝に銘じますね。
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by kyoko_mn | 2009-03-10 15:03 | Matty* | Comments(4)